暴力団元幹部のクルマ、銃撃受ける

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21日未明、大阪府和泉市内の堺泉北有料道路を走行中の乗用車が実弾による銃撃を受ける事件が起きた。クルマは右側部分が小破し、後部座席に同乗していた指定暴力団山口組系の54歳の元幹部の男性が重傷を負っている。

大阪府警・捜査4課によると、事件が起きたのは21日の午前2時25分ごろ。和泉市葛の葉町付近の堺泉北有料道路で、30歳の男性から「追い抜いてきたクルマから銃撃された」との通報があった。

この銃撃によって、クルマの後部座席に同乗していた指定暴力団山口組系の元幹部の54歳男性が割れたガラスなどで左目を失明する重傷。通報者の男性も顔などに軽傷を負った。

この元幹部が所属していた暴力団は2005年に組長が上位団体から除籍処分を受けており、事実上の活動停止状態にあった。警察では抗争事件の可能性もあるとして、関係者から事情を聞いている。

《石田真一》

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