マグナ インターナショナルと クライスラー グループ、連携生産

自動車 ビジネス 企業動向
マグナ インターナショナルと クライスラー グループ、連携生産
マグナ インターナショナルと クライスラー グループ、連携生産 全 1 枚 拡大写真

マグナインターナショナルは5日、クライスラーグループと、オハイオ州トレドにおけるクライスラーグループ独自の「サプライヤー・パーク・プロジェクト」で連携を図っていくことを発表した。

生産プロジェクト、サプライヤー・パーク・プロジェクトは、3社のサプライヤーがパートナーとして、トレド・サウス工場内の施設において、自動車生産プロセスの主要部分の管理、操業を行うことになった。 

マグナ・シュタイヤが塗装工程を運営し、クーカが2007年型ジープ『ラングラー』の車体の組立を 担い、ヒュンダイモービス社所有のオハイオ・モジュール・マニュファク チャリング・カンパニーがシャシー組立を行う。

クライスラーグループは、工場でのトリム工程と最終組立工程の運営に責任を担う。4つの施設全てが今年初頭には完成しており、既に4月からトライアル生産を開始している。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る