【トヨタ エスティマ ハイブリッド 新型】さらなる進化を目指して

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【トヨタ エスティマ ハイブリッド 新型】さらなる進化を目指して
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トヨタ自動車は、『エスティマハイブリッド』をフルモデルチェンジし、12日から発売開始した。

新型エスティマハイブリッドは、環境性能と走行性能のさらなる進化を目指し、ハイブリッドシステムを一新、「低燃費」「低エミッション」「優れた走行性能」「静粛性」を高次元で実現させる「ハイブリッド・シナジー・ドライブ」の考えのもと開発された「THS II」をミニバン用に最適化し搭載した。

これによってクラス世界最高水準となるコンパクト車並みの低燃費、排出ガスのクリーン化とともに、クラスを超えた動力性能、高い応答性と滑らかで力強い加速フィーリング、高い静粛性を実現したとしている。

さらに、リヤモーターを高出力化した「E-Four」、ミニバンでは初となるブレーキ・駆動力・ステアリングをバランス良く最適に統合制御する「VDIM」を全車に標準装備した。

外観はフロントのバンパー・グリル・エンブレム、フロントとリヤのスポイラーなどを専用意匠とするとともにヘッドランプ、リヤコンビネーションランプには、ハイブリッドのクリーンなイメージを想起させるブルークリアを採用した。

価格はGの7人乗りが441万円。

《レスポンス編集部》

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