【スバル ステラ 発表】インパネの共通化と最適化

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【スバル ステラ 発表】インパネの共通化と最適化
【スバル ステラ 発表】インパネの共通化と最適化 全 6 枚 拡大写真

スバルが15日に発表発売した新形軽自動車の『ステラ』。一見インパネは『R1』、『R2』と共通にも見えるが、これに対してデザイン部主事の渡邉等デザイナーは「R1、R2で、とてもご好評頂いたんです」と語る。

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そのほかにも「それに加え共通化で、お客様にできるだけ早く、お安く提供できます。ただ共通は上半分で、下半分はステラ独自のデザインです。その独自の部分やそれ以外のインテリアデザインで、収納の容量や場所、使い勝手に最適化を図りました」

「たとえばグローブボックスやインパネポケット、アームレスト等収納部分には、なるべくふたをつけています。運転席シートバックには、ファスナーつきのポケットをつけ、ここに車検証も入れられます。大型のドアポケットには、ティシュボックスが縦に入るんですよ。日常生活での使い勝手と広い室内空間をデザインしたのがステラです」と語った。

《松本明彦》

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