ニッパツ、買収者への対応を検討する特別委員会の候補者を発表

自動車 ビジネス 企業動向

ニッパツは、買収などを仕掛けられた際にその対応方針を検討するための特別委員会の候補者を決定したと発表した。
 
同社では、特定株主グループが議決権割合20%以上の同社株式を買い付ける場合、取締役会による恣意的な判断となるのを避けるため、取締役会から独立した第三者的な立場の特別委員会が対応方針を検討することにしており、29日開催の定時株主総会で決める予定。
 
特別委員会の候補者として生協東京マイコープの麻野浅一監事、日銀出身で早稲田大大学院の岩村充教授、TMI総合法律事務所の行方國雄氏、双日の和田譲治監査役の4人。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る