【スバル ステラ 発表】マーケットに直球ストライク…竹中社長

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル ステラ 発表】マーケットに直球ストライク…竹中社長
【スバル ステラ 発表】マーケットに直球ストライク…竹中社長 全 5 枚 拡大写真

14日、富士重工業は新型軽乗用車『ステラ』を発表。竹中社長は発表会にて「マーケットのど真ん中を突く直球ストライクを狙った。」と語り、スズキ『ワゴンR』、ダイハツ『ムーヴ』などの“ハイトワゴン”のセグメントに「ステラでスバルは一矢を報いたい」とコメントした。

「室内で楽しく時間を過ごせる」というのがキーポイントというステラは、いろんなものを収めることができる「女性がもっている大きめなバッグ」のようなイメージで開発されたという。

これまでの手法の、個性的なクルマを生み出した「エンジニアの理屈」だけで作るのではなく、今回はユーザーとともにクルマを作っていこうと、1000人を超える人に試作車を実際に見てもらったという。

また竹中社長は、今回発表したステラと、『レガシィ』、『インプレッサ』に象徴されるスバルの「男のブランド」というイメージで作った『R1』『R2』、また『プレオ』を含めたフォーメーションで、軽自動車市場でスバルの存在感を表していきたいと意気込みを語った。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  5. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る