世界の子供たちと安全を考えるルノー

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世界の子供たちと安全を考えるルノー
世界の子供たちと安全を考えるルノー 全 4 枚 拡大写真

仏ルノーは、今年で6回目となる「Safety for all」(あらゆる人のための安全)という、道路での安全を啓蒙するイベントを開催した。

これは、子供たちに道路での安全を教えるための教材を小学校の先生に配布する、そして、道路での安全を訴えるポスターを子供たちに書いてもらい優秀作を表彰するという、2つの行事が柱となっている。

子供たちに安全を教えるための教材「Kids on the road」(路上の子供たち)は、4時間の授業を行うためのもので、世界で1200万人の子供が、この教材による授業を受けた。また、安全を訴えるポスターを描く「Safety for all」には、フランスやポーランド、韓国など11カ国から、6000枚のポスターが寄せられた。

それぞれの国で優秀な作品を書いた250人の9歳から11歳の子供を、ルノーは、フランスにあるディズニーランド・パリに招待した。

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