BPカストロール、旧本社ビルの売却を決定

自動車 ビジネス 企業動向

BPカストロールは、東京都千代田区麹町にある旧本社ビルを売却することを取締役会で決議した。
 
同社は2005年1月の合併してから、自動車用潤滑油事業に専念するため、経営体制の統合、事業の統合、営業組織の変更などを行なってきた。そして昨年8月に本社機能を大崎に移転したこともあって、旧本社ビルの「ペトロハウス」は有休資産となっていた。経営資源を本業に集中させるため、旧本社ビルを売却する。
 
旧本社ビルの帳簿価格は20億7700万円で、売却先は未定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  4. ルノー『ルーテシア』改良新型、燃費25.4km/L…エスプリ・アルピーヌ設定
  5. スズキ『クロスビー』改良新型、内外装を刷新…215万7100円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る