ホンダ、インドで電子制御燃料噴射装置搭載の二輪車を発売

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ、インドで電子制御燃料噴射装置搭載の二輪車を発売
ホンダ、インドで電子制御燃料噴射装置搭載の二輪車を発売 全 1 枚 拡大写真

ホンダは26日、インドに、同国内では初となる、PGM-FI(電子制御燃料噴射装置)搭載の二輪車『グラマーFI』を発売したと発表した。

同社は、2010年末までに、世界で販売する二輪車の大半に同装置を搭載する方針を示している。インドでは、二輪車市場が急速に拡大しており、今年は前年比17%増の850万台に増加すると見られている。

タイ、インドネシアに続き、インド市場にも、環境対応モデルを投入することで、アジア地域の環境負荷低減に向けた取り組みを推進する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る