【株価】販売下方修正情報を嫌気、日産が続落

自動車 ビジネス 株価
【株価】販売下方修正情報を嫌気、日産が続落
【株価】販売下方修正情報を嫌気、日産が続落 全 1 枚 拡大写真

方向感に乏しい中、買いがわずかに上回り全体相場は小幅続伸。輸出関連株は売りが優勢で、自動車株も軟調な動きとなった。

「国内販売目標を下方修正」と伝えられた日産自動車が、前日比5円安の1211円と3日続落し、トヨタ自動車は20円安の5810円と反落した。ホンダはこの日から1株を2株に分割する権利落ち日となったが、基準価格の3650円を下回る3620円で引けた。
 
大手3社が軟調な一方で、株価が低水準な低位株物色の流れに乗り、三菱自動車工業が7円安の214円と反発。ダイハツ工業、いすゞ、富士重工業もしっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  2. スバル、米国顧客満足度指数調査で総合1位…安全性部門は6年連続首位
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  5. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る