ホンダ、毎年1車種以上のミニバンを市場投入

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ、毎年1車種以上のミニバンを市場投入
ホンダ、毎年1車種以上のミニバンを市場投入 全 4 枚 拡大写真

ホンダの福井威夫社長は、「ホンダは今後、革新的なミニバンを毎年発売する」と述べ、ミニバンのラインナップを拡充していく方針を示した。

【画像全4枚】

ホンダは13日に発表した『ストリーム』のほか、『オデッセイ』や『ステップワゴン』、『エリシオン』、『モビリオ』などのミニバンをラインナップしている。

同社の土橋哲専務は「ミニバンマーケットはかつて年間100万台を経験したが、その後の国内登録車販売がシュリンクしている中でも昨年は90万台のマーケットがあった。4台に1台がミニバンだ」と述べ、ミニバン市場が今後も順調に推移するとの見方を示した。

今後のミニバン市場は「これからは3列シート7人乗りだけでなく、ミニバンの個性、進化のニーズが進む」と述べた。その上で「ホンダとしての独自性を採り入れたミニバンを毎年進化させる」と述べ、今後もミニバンのラインナップを拡充する方針を示した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  4. ダイハツ「K-VISION」は次期『タント』? 軽初のストロングハイブリッド搭載に注目…ジャパンモビリティショー2025
  5. 日産の大型SUV『パトロール』、2027年に日本発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る