CONET2006…特殊車両が多数登場、イベント盛りだくさん

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
CONET2006…特殊車両が多数登場、イベント盛りだくさん
CONET2006…特殊車両が多数登場、イベント盛りだくさん 全 6 枚 拡大写真

建設機械と施工技術展示会「CONET2006」が13日から千葉市の幕張メッセで開幕した。同展は日本が誇る最先端の建設機械や施工技術が一堂に会する展示会で、国内外から163社・団体が出展している。

【画像全6枚】

会場にはブルドーザー、トラックミキサー、ショベルカーなどの建設機械をはじめ、水陸両用車、空洞探査車、地震体験車、衛星車など日ごろお目にかかれない珍しいクルマも展示してある。

特に今回は新たに「アトラクションコーナー」を設置し、建設機械を使った書道、グラスタワーづくりといった曲芸や、建設機械のシミュレーター、建設機械スケールモデルの展示販売など、大人から子供まで楽しめるイベントが数多く開催されている。

同展は16日まで開催され、主催者の日本建設機械化協会では約7万人の来場者を見込んでいる。ちなみに初日の13日は4358人で、土日は家族連れなど多くの来場者が予想される。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る