富士重、顧客情報が入ったバッグが電車内で盗難被害

自動車 社会 社会

富士重工業は18日、顧客の個人情報が記録されたパソコンなどが入ったバッグが、電車で移動中、何者かによって盗まれる事件が発生したと発表した。個人情報の不正使用などの被害は確認されていないという。

盗まれたバッグには、一部スバルディーラーのアフターサービスのための顧客氏名、住所、電話番号、所有車両などの紙の資料188件と電子データ11件、一部スバルディーラー従業員の氏名、業務などに関する紙資19件、同社従業員の氏名、住所、電話番号など35件の電子データが入っていた。

事件は8日に発生したが、現時点で盗まれたかバッグは見つかっていないという。顧客には、お詫びと事実説明の連絡を行っているという。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る