ロータス エリーゼS 、トヨタ製エンジンで復帰

自動車 ニューモデル 新型車
ロータス エリーゼS 、トヨタ製エンジンで復帰
ロータス エリーゼS 、トヨタ製エンジンで復帰 全 4 枚 拡大写真

ロータス・カーズの日本総代理店であるエルシーアイは、『エリーゼ』シリーズのスタンダードモデルとなる「エリーゼS」を14日から発売した。販売実績への貢献が期待されるエントリー仕様がラインナップに復帰する。

エリーゼのスタンダードモデルは、ローバー製エンジンを搭載していたが、MGローバー社が昨年破綻したためエンジン供給が中止された。今回トヨタ製の排気量1.8リットルVVTエンジン(136PS)を搭載した。

0-100km/h加速6.1秒(0-60mph加速5.8秒)という加速性能を持ち、最高速度は205km/hに達する。

価格は、エリーゼSが453万6000円。エリーゼSツーリングが490万3500円。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  4. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  5. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る