【ロンドンモーターショー06】ブレア首相もF1マシンに感激

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ロンドンモーターショー06】ブレア首相もF1マシンに感激
【ロンドンモーターショー06】ブレア首相もF1マシンに感激 全 6 枚 拡大写真

英国ロンドンでは、2006年英国国際モーターショー=ロンドンモーターショーが18日に開幕した。30年ぶりのロンドン開催を記念して、トニー・ブレア首相のもとに、F1マシンが表敬訪問を行った。

ホワイトホールと呼ばれる官庁街の道路で、ルノー「R25」がテストランを行った。ドライバーは、元F1チャンピオンでもあるイギリス人ドライバー、デイモン・ヒル。

現在、BRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)の会長も務めているヒルは、「モータースポーツはイギリスのハイテク産業の重要な一角を占めており、F1はその中核だ。ブレア首相の前で、F1のテストランを行ったことは、とてもドラマチックなことだ」と語った。

ブレア首相は、ロンドンモーターショーの会場には現れないが、主要メーカーの経営者たちを首相官邸に招き晩餐会を開いた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る