米国株の大幅続伸を好感し、全体相場は大幅続伸。東証1部の値上がり銘柄数は過去最多を記録し、平均株価の上げ幅は今年4番目を記録した。自動車株は全面高。
トヨタ自動車は前日比180円高の5800円、ホンダは160円高の3640円と大幅続伸。
日産自動車は一時12円安の1150円まで売られ、年初来安値を更新。GMとの提携策の不透明感から外資系証券が投資判断を引き下げたことがマイナス材料となったが、さすがに買い戻しが入り6円高の1168円と6日ぶりに反発した。
米国株の大幅続伸を好感し、全体相場は大幅続伸。東証1部の値上がり銘柄数は過去最多を記録し、平均株価の上げ幅は今年4番目を記録した。自動車株は全面高。
トヨタ自動車は前日比180円高の5800円、ホンダは160円高の3640円と大幅続伸。
日産自動車は一時12円安の1150円まで売られ、年初来安値を更新。GMとの提携策の不透明感から外資系証券が投資判断を引き下げたことがマイナス材料となったが、さすがに買い戻しが入り6円高の1168円と6日ぶりに反発した。
《山口邦夫》