【トーヨー新スタッドレス 発表】ESCとのマッチングも図った

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【トーヨー新スタッドレス 発表】ESCとのマッチングも図った
【トーヨー新スタッドレス 発表】ESCとのマッチングも図った 全 3 枚 拡大写真

8月1日に東洋ゴム工業から発売される新スタッドレスタイヤ『GARIT G4』(ガリットジーフォー)は、従来品の『ガリットG30』に比べ、横方向のグリップ力をもっとも高めているという。

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その背景には、近年国産車でも採用が拡大されている、VSCやESP、ESCなどと呼ばれる横滑り防止装置があるようだ。

ガリットG4の開発を取りまとめた、タイヤ技術第1部 大橋稔之さんは「横滑り防止装置は1995年にメルセデス・ベンツが採用を始めてから約10年を経過し、今では国産車でも一般的なデバイスになってきました。このことからもわかるように、ユーザーは雪道の横滑りに対しては大きな不安を抱いているのです」

「そこに着目し、ガリットG4ではアイスバーンでの横方向のグリップ力を15%高めるとともに、スタビリティコントロールが効いたときのマッチングも図っています。さらにグリップ力が早期に復帰することで、よりスタビリティコントロールが効いた状態からの回復も早まり、優れたコーナリング性能を発揮します」という。

確かに最近は国産車でもスタビリティコントロールを装備するクルマは多く、雪国ではその効果も一般的に知られるようになってきている。そのスタビリティコントロールとのマッチングを図るあたりは、一歩先行く商品アプローチといえる。

《岡島裕二》

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