メルセデスAMGは高性能EV、新型『CLA 45 4MATIC+』の受注を欧州で開始した。
この新型コンパクトパフォーマンスカーは、ニュルブルクリンク ノルトシュライフェでセグメント最速記録を樹立した。システム出力500kW(680hp)、最大トルク1759Nmを発揮する。これを可能にしたのが、3基の革新的なアキシャルフラックスモーターだ。
■800Vアーキテクチャと高出力密度モーターが生む圧倒的な性能
メルセデスAMG CLA 45 4MATIC+ 新型
パワートレインの核心は、800Vアーキテクチャと高出力密度の電動モーターの組み合わせにある。この技術により、0-100km/h加速わずか2.7秒を実現しながら、670km超の航続距離を確保。対応するDC急速充電器を使えば、充電残量10%から80%まで22分という短時間での充電も可能だ。
■3基のアキシャルフラックスモーターによる新世代AWD
3基のモーターはそれぞれ完全に独立して制御され、前後アクスル間でトルクを自在に配分できる。さらに後輪2輪間でもトルクベクタリングによる個別制御が可能で、新開発の「AMG パフォーマンス 4MATIC+」フルタイム四輪駆動システムを構成する。
■走行性能と快適性を両立するサスペンション
メルセデスAMG CLA 45 4MATIC+ 新型CLA 45 4MATIC+は、3段階アダプティブダンパーを備えたスチールスプリング式「AMG RIDE CONTROL」サスペンションを採用。ホイールガイド部品、スプリング、ダンパーをすべて刷新し、高い横方向加速度と扱いやすいハンドリングを両立させた。
■セグメント初のアクティブ空力デバイス
メルセデスAMG CLA 45 4MATIC+ 新型セダンにはセグメント初となるアクティブリアスポイラー、シューティングブレークにはルーフスポイラーを採用。選択したドライブプログラムや手動操作に応じてスポイラーの角度を変え、航続距離最大化のための空気抵抗低減と、安定性向上のためのダウンフォース増大を使い分ける。アクティブフロントグリルシャッターも組み合わせ、高速走行時は閉じて空気抵抗を減らし、冷却が必要な場合のみ開く仕組みだ。




