【今が売り時の車】日産エルグランド…熟成期の今が売り時だ

自動車 社会 社会
【今が売り時の車】日産エルグランド…熟成期の今が売り時だ
【今が売り時の車】日産エルグランド…熟成期の今が売り時だ 全 3 枚 拡大写真

「各社を代表するモデル」と呼ばれる車がある。高い技術力、他に類を見ない独創性、新たなジャンルを開拓するなど様々な特長を備え、もちろん高い人気を維持する「代表格」だ。そんなメーカーを代表するモデルの中で「売り時」を迎えたモデルを紹介しよう。

今が売り時の車:日産エルグランド
おすすめグレード:ハイウェイスター

LLクラスミニバンを代表する日産『エルグランド』。2002年5月に2代目に切り替わったものの、同時期に安価な2.4リットルモデルやハイブリッドなどの幅広いバリエーションを持つトヨタ『アルファード』が登場し、人気を奪われた。しかしその後2.5リットルモデルを追加してからは売上げを伸ばし、デビュー5年目に突入。

 今までの車を新車購入資金に ユーザーアシスタンス
エルグランドの無料査定サービスはこちらから。
無料愛車査定サービスはこちらから。

筆者紹介:鈴木詳一、ガリバー自動車流通研究所所長。94年ガリバー創業時に入社、店長経験を経て、ガリバーの中枢業務である査定部門などを経験後、02年6月現職に就く。 過去に4輪レースなどを経験し元来の車好き。クルマのリセールバリューなど価格動向や、市場動向を中心に調査・発表している。

《鈴木詳一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. ホンダ『NSX』誕生から量産化まで、技術者の視点でたどる
  5. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る