スバル富士重、ステラ 効果で国内プラス…6月実績

自動車 ビジネス 企業動向
スバル富士重、ステラ 効果で国内プラス…6月実績
スバル富士重、ステラ 効果で国内プラス…6月実績 全 1 枚 拡大写真

富士重工業(スバル)が発表した6月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同月比6.5%増の5万7745台と順調だった。

国内生産は欧州向けのスバル『インプレッサ』と国内向けの『ステラ』が好調で、同11.0%増の4万9826台と、6月として過去最高となった。

国内販売は同5.9%増の2万1962台と順調だった。登録車は低迷したが、軽自動車はステラの販売が好調で、全体を押し上げた。

輸出は同3.0%増の3万1872台と、3カ月連続のプラス。北米、欧州向けが好調だった。

海外生産は同15.4%減の7919台と2カ月ぶりにマイナス。前年同月に『B9トライベッカ』の導入で高操業だったため。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る