八千代工業が業績見通しを上方修正、ゼスト効果

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八千代工業が業績見通しを上方修正、ゼスト効果
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ホンダ系の部品メーカーの八千代工業は、2007年3月期連結決算の業績見通しを上方修正した。同社はホンダの軽自動車の組立てを受託しており、『ゼスト』などの生産が予想以上に好調で、上方修正した。

同社の通期の当初の業績見通しは、連結売上高が3200億円だったが、3350億円に4.7%上方修正した。自動車部品と自動車組み立て分野での売上が当初の見通しを上回ることが予想されるため。

これに伴って経常利益も当初の予想80億円から90億円に、最終利益も40億円から46億円に上方修正した。

同社は単独決算についても上方修正している。

《レスポンス編集部》

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