アウディ中間決算…新車販売過去最高

自動車 ビジネス 企業動向
アウディ中間決算…新車販売過去最高
アウディ中間決算…新車販売過去最高 全 1 枚 拡大写真

アウディAGは2006年6月中間期の連結決算が売上高、利益、販売台数、生産台数でプラスとなったと発表した。

売上高は前年同期比16.8%増の154億5400万ユーロ、経常利益は同22.4%増の7億3300万ユーロと増収増益だった。税引前利益は前年同期比29.6%増の6億6100万ユーロ、税引後利益は同35.7%増の4億700万ユーロだった。

世界販売台数は同9.8%増の46万3494台と好調に推移した。生産台数も同10.7%増の45万7806台と、いずれも過去最高を記録した。

最大の成長を示したのは中国で、同94.2%増の3万8838台だった。欧州では、イギリスやイタリア、スペイン、フランスなどが好調だったほか、東ヨーロッパでも販売を伸ばした。本国のドイツでは、市場全体が低調ななか、微増だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  3. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る