レクサス引き続き苦戦…7月販売

自動車 ビジネス 企業動向
レクサス引き続き苦戦…7月販売
レクサス引き続き苦戦…7月販売 全 1 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会などが発表した7月のブランド別新車販売台数によると、トヨタ自動車の「レクサス」の販売台数は全車種合計で1468台だった。

車種別では、『GS』のハイブリッド車「GS450h」が464台、ガソリンの「GS430」が52台、「GS350」が307台、『SC430』が101台、『IS』の「350」が113台、「250」が431台となった。

レクサスの販売計画は月間3000台。1月からの累計は1万2952台で、月間平均1850台と計画を下回るレベルで推移。9月の旗艦車種『LS』の投入を前に、7月の販売も計画を大きく下回り、販売が振るわなかった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る