【ジープコマンダー 詳報】ジープのフラッグシップは初の7人乗り

自動車 ニューモデル 新型車
【ジープコマンダー 詳報】ジープのフラッグシップは初の7人乗り
【ジープコマンダー 詳報】ジープのフラッグシップは初の7人乗り 全 8 枚 拡大写真

5月に発売が始まったジープ『コマンダー』は、『グランドチェロキー』よりも上級のポジションに位置するジープのフラッグシップモデル。

【画像全8枚】

車体のベースやエンジン、4WDのシステムなどは昨年フルモデルチェンジされたグランドチェロキーを踏襲しているが、コマンダーはジープ初の3列シートの7人乗りというパッケージングを採用している。

ダイムラークライスラー日本、クライスラーグループマーケティング部の中村伸一さんは「高級輸入SUVの市場は日本でも急成長しており、その市場でジープブランドを、より強化するためにコマンダーを導入しました」

「コマンダーの魅力は、走行性能はもちろんですが、質感の高いインテリアや、ユニークなシートレイアウトなども見どころです」という。

実際にコマンダーのインテリアは、ワイルドなエクステリアからは想像できないぐらい、質感高くまとめられている。

加えて3列シートのパッケージングもユニークだ。1列目より2列目が高い位置にあり、3列目はさらに高い。一般的にはスタジアムレイアウト呼ばれ、国産のミニバンなどでも用いられる手法だが、コマンダーはハッキリとわかるぐらい高さに差があるのだ。その結果、3列目シートのヘッドクリアランスを確保するためにルーフの高さも二段になっている。

ただし、3列目シートはそれほど広くはないので、大人の長時間乗車は難しい。さらに3列目はかなり高い位置にあるので、後方視界はまったくといっていいほどなくなってしまう。したがって3列目は、使わないときには床下の収納しておくことになるだろう。

確かにこのパッケージングやルーフの形状は、非常に工夫されており、コマンダーのセリングポイントのひとつといえそうだ。(つづく)

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  2. クスリのアオキホールディングス、「cars WELLNESS」導入…従業員と社用車向けに
  3. ホンダ『N-BOX』改良新型、「CUSTOM」が表情一新…6月22日から先行予約
  4. トヨタが『カローラクロス・ピックアップ』開発中か? 日本市場でヒットの予感
  5. スバルの3例シートSUV、『アセント』を日本発売前レビュー!…海外報道
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「全固体なら勝てる」は本当か、LFP時代に問われる日本の電池戦略…矢野経済研究所 エネルギー&モビリティグループ 部長 田中善章氏 [インタビュー]
  2. 【トヨタ RAV4 PHEV 新型試乗】PHEVはEVよりも高級になりうる、ということを証明した…南陽一浩
  3. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  4. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
  5. タイヤは「管理する時代」へ…ダンロップが提案するフリート運用の新常識
ランキングをもっと見る