ウィリアムズ、ウェーバーに代え来季はブルツ起用

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ウィリアムズ、ウェーバーに代え来季はブルツ起用
ウィリアムズ、ウェーバーに代え来季はブルツ起用 全 1 枚 拡大写真

ウィリアムズが来季のドライバーラインアップを発表し、ニコ・ロズベルグのチームメイトにはマーク・ウェーバーに代えて、テストドライバーを務めるアレクサンダー・ブルツを起用することを明らかにした。

実に2000年以来のレギュラードライバー復帰となるブルツは次のように喜びを語っている。「僕の本分はレース。ウイリアムズから信頼してもらえてこれほど嬉しいことはない。今シーズンは全グランプリでレースプログラムの一員として参加しているから、チームのことはよく知っている。これからはさらなる責任を伴うが、僕自身はとても楽しみにしている」

来季はトヨタ製エンジンを獲得し、ウィリアムズ・トヨタとして戦う名門。そんなチームでテストドライバーとして培ったブルツの高い技術力はチームにとって好材料となりそうだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る