トヨタ紡織、ダウン症の子供と交流プログラムを実施

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

トヨタ紡織は、社会貢献活動の一環として、豊田市社会福祉協議会、とよた学生プロジェクトと連携し、5、6日の2日間、ダウン症児との交流プログラム「☆みんなでわくわくクルージングin三ヶ日☆」を実施したと発表した。

このプログラムは、ダウン症の子供とその家族が、ボランティアと交流してもらのが目的で、同社では毎年夏に開催しており、今回で6回目となる。

今回は「ダウン症その他の染色体しょうがい児・親の会『エンジェル』」、同社の社員やとよた学生プロジェクトのボランティアなど、合計47人が参加した。

当日は、静岡県浜松市にあるトヨタ紡織の福利厚生施設を利用して、プレジャーボートで浜名湖の遊覧、保養所でのバーベキュー、カラオケ、ゲームなどを行った。

参加したエンジェルの子供は「ボートがとても気持ちよくて、おもしろかった」「(ボランティアの)おねえさんと仲良くなれた」「また参加したい」などの感想があったとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
  5. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る