トヨタ紡織、ダウン症の子供と交流プログラムを実施

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

トヨタ紡織は、社会貢献活動の一環として、豊田市社会福祉協議会、とよた学生プロジェクトと連携し、5、6日の2日間、ダウン症児との交流プログラム「☆みんなでわくわくクルージングin三ヶ日☆」を実施したと発表した。

このプログラムは、ダウン症の子供とその家族が、ボランティアと交流してもらのが目的で、同社では毎年夏に開催しており、今回で6回目となる。

今回は「ダウン症その他の染色体しょうがい児・親の会『エンジェル』」、同社の社員やとよた学生プロジェクトのボランティアなど、合計47人が参加した。

当日は、静岡県浜松市にあるトヨタ紡織の福利厚生施設を利用して、プレジャーボートで浜名湖の遊覧、保養所でのバーベキュー、カラオケ、ゲームなどを行った。

参加したエンジェルの子供は「ボートがとても気持ちよくて、おもしろかった」「(ボランティアの)おねえさんと仲良くなれた」「また参加したい」などの感想があったとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る