三菱自動車、インドに新規車種投入

自動車 ビジネス 企業動向

三菱自動車は17日に、インドにおける同社のビジネスパートナーであるHindustan Motors Limitedにて、『モンテロ』(日本名『パジェロ』)を新規に投入することを発表した。モンテロは完成車が輸入され、HML社の販売網(37店舗)を通じて販売される。

HMLは、1998年より『ランサー』の生産を開始し、現在ランサー、『ランサー・セディア』、パジェロを生産・販売している。

これに続き三菱は、2006年度中に『アウトランダー』などの新型車をインド市場に投入する予定だ。BRICsの一つであるインド市場において車種拡充を行ない、インド事業の強化を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  2. どうやって駅構内に運んだ?『クロスビー』改良新型のJR浜松駅搬入の裏側をスズキが公開
  3. ダイハツ『ロッキー』改良新型、新グリルで表情変化...インドネシアで発表
  4. 特装車メーカー「トノックス」、超小型モビリティ「クロスケ」など展示へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る