【マツダ ロードスター RHT】トランクスペースを犠牲にしない電動ルーフ

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ ロードスター RHT】トランクスペースを犠牲にしない電動ルーフ
【マツダ ロードスター RHT】トランクスペースを犠牲にしない電動ルーフ 全 1 枚 拡大写真

マツダは、『ロードスター』に、トランクスペースを全く犠牲にしない画期的な電動ルーフシステムを装備した「パワーリトラクタブルハードトップ」(RHT)モデルを追加し、23日から販売開始した。

マツダ独自の電動ルーフシステムのパワーリトラクタブルハードトップは、ロードスターならではの「人馬一体」の走る歓びと、オープンスポーツカーとしての、より一層の快適性を高次元での両立を目指した。操作しやすい電動開閉システムを備えた軽量のハードトップを組み込みながら、ソフトトップモデル同様にルーフをホイールベース間のシートバックスペースに収納するという世界初の構造を採用した。

ボディカラーは新色の「ストーミーブルーマイカ」と、既存のカラー体系から「カッパーレッドマイカ」、「トゥルーレッド」、「ギャラクシーグレーマイカ」、「サンライトシルバーメタリック」、「ブリリアントブラック」の計6色が選択可能。

また、パッケージオプションとして、日本刀のような美しい輝きを放つ17インチ高輝度塗装アルミホイールをキーアイテムとした「プレミアムパッケージ」をRS RHT、VS RHT(6AT)に設定した。

価格はロードスターRHTの6ATが250万円

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る