【マツダ ロードスター RHT】プラス20万円

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ ロードスター RHT】プラス20万円
【マツダ ロードスター RHT】プラス20万円 全 4 枚 拡大写真

23日、マツダ『ロードスター』に、電動開閉式ハードトップを装備した「ロードスター・パワーリトラクタブルハードトップ」が追加された。

パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)と名付けられたルーフ部分は3分割構造になっており、開閉の際はシートとトランクの間の狭いスペースに上手く納まるようになっている。そのため、オープン時にもトランクスペースを犠牲にしないのが魅力だ。

開閉に必要とする時間も12秒と電動ハードトップとしては世界最速。ルーフは軽量化と成形のしやすさから樹脂製を採用している。その結果、重量増加は同グレードのソフトトップと比較して37kgに抑えられている。

パワーリトラクタブルハードトップはソフトトップと同様に3グレードが用意され、価格はソフトトップにプラスして20万円(税込み)となる。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る