トヨタ エスティマ 特別仕様 高級内装と利便性高い装備

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、『エスティマ』に特別仕様車「2.4アエラス“G-EDITION”」、「2.4アエラス“G-EDITION NAVI Special”」を設定し、24日から販売開始した。

今回の特別仕様車は、アエラスの2.4リットル7人乗りをベースに内装色をグレージュにし、ステアリングホイール・シフトレバー&ノブ・インストルメントパネルに茶木目調加飾を施すとともに、シート表皮にダブルラッセルを採用し、上質感を高めた。デュアルパワースライドドア(イージークローザー・挟み込み防止機能付)、有料道路自動料金支払いシステムETCユニット、サードシートにセンターアームレスト・上下調整式リヤヘッドレスト(中央席)など、利便性の高い装備を採用した。

また、特別仕様車2.4アエラス“G-EDITION NAVI Special”は、これらの装備に加え、車庫入れや縦列駐車の際に便利なカラーバックガイドモニターを設定したHDDナビゲーションシステム(G-BOOK ALPHA対応)を装備した。

価格はG-EDITIONの4WDが315万円、NAVI SpecialのFFが334万9500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  3. 【日産 リーフ 新型】「公道で無敵」の加速力!? アリアにも負けない上質な走りを実現した「純国産の力」
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る