【VW クロスポロ 日本発表】日常に溶け込む

自動車 ニューモデル 新型車
【VW クロスポロ 日本発表】日常に溶け込む
【VW クロスポロ 日本発表】日常に溶け込む 全 6 枚 拡大写真

VW『クロスポロ』のコミュニケーションコンセプトは「For urban adventures」。 本来アウトドアイメージ強い「Adventure」という言葉に、あえて対極の「Urban」という言葉をクロスオーバーさせている。

「都会的で冒険心あふれるテイストを持ち、自らの人生をポジティブに楽しもう」という提案で若いカップルや独身の人たちがターゲットである。

クロスポロを使うイメージとして、マーケティング統括部商品企画課の丸山義弘(まるやまよしひろ)さんは「これがあるからどこかへ行きたいと思わせる車。オン/オフ関係なく、原宿、渋谷などの都会でもオシャレに使えるので、日常から使ってほしい」と説明する。

また「原宿で発表会を開催した。街自体がビビッドな色を使っているので、車がしっくりなじんでいる」とコメント。

「クロスポロ専用デザインのインテリアは、シートの脇に『iPod』などを挿んで使うゴムのバンドを設けている」とコメント。インテリアにもアクティブなイメージを感じることができる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る