【VW クロスポロ 日本発表】ワッペングリルの展開

自動車 ニューモデル 新型車
【VW クロスポロ 日本発表】ワッペングリルの展開
【VW クロスポロ 日本発表】ワッペングリルの展開 全 4 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン『クロスポロ』の顔は、アンダープロテクター風にアレンジされたシルバーの専用スポーツバンパーを備えるが、VWが統一を進めている「ワッペングリル」とは、一見印象が異なる。

ワッペングリルはオリジナル『ビートル』や『マイクロバス』(タイプII)をフロントから見た、逆台形あるいはV字モチーフを基にする。このラインをAピラーからボンネットラインを通って、バンパー下までに至るV字にモダンに演出したのが、現行のフォルクスワーゲン各車種だ。

そう見ていくと、たとえば『パサート』ではメタルシールドとなるグリル中央の部分がクロスポロではボディ色になり、代わりにその下をシルバーにして、実はクロスポロもワッペングリルをしっかり継承していることが分かる。

フォルクスワーゲングループジャパン広報部のドロテア・ガストナーさんは「今後、ワッペングリルは車種ごとに、アレンジを加えていきます」と解説をした。

《松本明彦》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る