【VW クロスポロ 日本発表】ワッペングリルの展開

自動車 ニューモデル 新型車
【VW クロスポロ 日本発表】ワッペングリルの展開
【VW クロスポロ 日本発表】ワッペングリルの展開 全 4 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン『クロスポロ』の顔は、アンダープロテクター風にアレンジされたシルバーの専用スポーツバンパーを備えるが、VWが統一を進めている「ワッペングリル」とは、一見印象が異なる。

【画像全4枚】

ワッペングリルはオリジナル『ビートル』や『マイクロバス』(タイプII)をフロントから見た、逆台形あるいはV字モチーフを基にする。このラインをAピラーからボンネットラインを通って、バンパー下までに至るV字にモダンに演出したのが、現行のフォルクスワーゲン各車種だ。

そう見ていくと、たとえば『パサート』ではメタルシールドとなるグリル中央の部分がクロスポロではボディ色になり、代わりにその下をシルバーにして、実はクロスポロもワッペングリルをしっかり継承していることが分かる。

フォルクスワーゲングループジャパン広報部のドロテア・ガストナーさんは「今後、ワッペングリルは車種ごとに、アレンジを加えていきます」と解説をした。

《松本明彦》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る