【マツダ ロードスター RHT】Boseサウンドシステムを採用

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【マツダ ロードスター RHT】Boseサウンドシステムを採用
【マツダ ロードスター RHT】Boseサウンドシステムを採用 全 2 枚 拡大写真

マツダから23日に販売が開始された新型『ロードスター・パワーリトラクタブルハードトップ』(RHT)に、ボーズ・オートモーティブの「Boseサウンドシステム」が採用された。車室内に最適な音響空間を創るためにマツダとBoseが車両設計段階から共同開発した。

本システムは、あらたにハードトップ専用のEQ(イコライゼーション)チューニングを施した。 ロードスター・ソフトトップ仕様同様、トップの開閉状態の別で全く異なってくる音響特性に留意し、綿密に測定を経てそれぞれに最適な2つのEQチューニングが開発された。

トップの開閉操作に連動して、アンプに蓄えられた2つのEQチューニングが自動的に切り替わるように、専用設計システムならではのインテグレーションがなされている。

搭載される4EQチャンネルのデジタルアンプにより、より緻密なEQチューニングと独自のDSPが可能となり、自然で広がりのあるステレオイメージを実現するとともに、Bose独自の特許技術「AUDIOPILOT(走行ノイズ補償システム)」がドライブ中のより快適なリスニングを実現したとしている。

また、薄型・軽量の20センチ「Ndウーファー」と、5つのネオジウムスピーカーを装備し、ロードスターRHTのスポーツカーとしてのパフォーマンスとドライビングの楽しさへの寄与を意図した。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る