BMW 5シリーズ に創立25周年記念特別仕様

自動車 ニューモデル 新型車

BMWジャパンは、同社の創立25周年を記念した特別仕様車として『5シリーズ』サルーンセダンおよびツーリングの特別仕様車「5シリーズ25th Anniversary Edition」を9月1日から限定500台で発売すると発表した。

今回の特別仕様車は、「スポーティ&ラグジュアリー」をコンセプトに、M-Sportパッケージをベースに、外装色にはBMW インディビジュアルの専用色であるブルー・オニキスとムーン・ストーン(サルーンのみ)を設定、さらにインテリアにはダーク・メイプル・ウッド・インテリア・トリム、特別仕様車専用のベージュ・ダコダ・レザー・シートとブラック・インテリアの組み合わせを装備した。

また、追加オプションとしてサルーンには電動ガラス・サンルーフ(価格17万円)、ツーリングには電動パノラマ・ガラス・サンルーフ(価格21万5000円)を選択することも可能。

価格と販売台数は「525i」セダンベースが400台限定で706万円、「525i」ツーリングベースが100台限定で737万円。両モデルとも右ハンドルのみの設定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. マイバッハ初の2シーターオープン「SL 680 モノグラム」米国発売へ、約3315万円から
  4. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る