【スバルWRC】森富士重工社長、ラリージャパンは「勝ちます」

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富士重工業(スバル)の森郁夫社長は、9月1日から3日まで北海道の十勝管内を舞台に開かれるWRC(世界ラリー選手権)第11戦ラリー・ジャパンについて「今回は勝ちます。ぜひご期待を」と述べた。30日のRESPONSEとのインタビューで語った。

スバルは今季、2位に2度つけているものの未勝利。だが、マシーンの改良は進んでおり、これまで相性のいい地元開催ということもあって、森社長は手応えを感じているという。ラリー・ジャパンでは日本の第1人者、新井敏弘選手もスバルからスポット参戦する。

森社長は「WRCの車両は基本的には量販車と同じであり、量販車の開発にフィードバックできるところに参戦の大きな意義がある」と言う。ただ、昨季の3勝に比べ今季の戦果は今ひとつなだけに、社長就任後の「初V」が何としても欲しいところだ。

《池原照雄》

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