【改善対策】日産 AD など45万台

エコカー 燃費
【改善対策】日産 AD など45万台
【改善対策】日産 AD など45万台 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は7日、『AD』や『ウイングロード』など3車種のバックドアに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。99年1月から06年7月までに生産された45万4852台が対象。

バックドアのガスステーにおいて樹脂製の車体側取付部の構造が不適切なため、ガスステーと車体側スタッドボールを固定するクリップに緩みが生じるものがある。

バックドアの開閉繰り返すとガスステーとスタッドボールが分離し、最悪の場合、ガスステーが車体から外れ、バックドアが降下する恐れがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る