オリラジ、『ライアンを探せ』で声優に挑戦!

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ブエナビスタインターナショナルジャパンは12月16日(土)より、ディズニー映画『ライアンを探せ』を、丸の内プラゼール他にて全国ロードショーする。劇中の登場キャラクターである、カメレオンのコンビ、クロークとカモの吹き替えをお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の2人が担当。

『ライアンを探せ』はニューヨークの動物園の人気者、子ライオンの「ライアン」が行方不明になってしまい、愛する息子を捜す為に父親ライオンの「サムソン」と仲間たちが動物園を飛び出し、さまざまな動物たちと出会い、大冒険するストーリー。

「最近のアニメーションの傾向として話題つくりのため声優に役者・タレントを多く起用するケースが目立ちますが、話題先行でやると、作品のクォリティが下がってしまう。それはディズニー作品では許されない」とブエナビスタインターナショナルジャパン関係者。ディズニー本社に何名か候補の声のテープを送った。

ディズニー作品の日本語吹き替え版の声優になるためには、人気だけでなく声の質やテンポなどのクオリティは不可欠となるが、オリエンタルラジオがディズニー本社から認められ、実現した。

オリエンタルラジオは「僕らがお笑いの世界に入った理由はディズニーなので、芸能活動のゴールと言ってもいいと思う。これが最後の仕事になるかも」(笑)とコメントしている。

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