BMW革新の軌跡 ヒストリックカー展覧会

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BMW革新の軌跡 ヒストリックカー展覧会
BMW革新の軌跡 ヒストリックカー展覧会 全 7 枚 拡大写真

誕生から90年を迎えるBMWは、9月13日(水)−20(水)、東京都港区の六本木ヒルズ森タワー53Fの森美術館で、「『BMW革新の軌跡』ヒストリックカーでつづる発展の歴史」と題して展覧会を開く。

会場には1929年BMW初の四輪自動車『Dixi 3/15』、伝統のスポーツカー『328』、世界で最も美しいロードスターといわれた『507』ロードスター、量産車としては世界初のターボエンジンを積んだ『2002ターボ』、スーパースポーツカー『M1』などに、『M6』はじめ現行車も加えた20台あまりが展示される。

このコレクションは、カメラのドイの創業者である故土居君雄氏が、長年にわたって収集して世界的に注目を浴びた「ドイ BMW コレクション」からのもの。その後、このコレクションは堺市に寄贈され、今回堺市の協力もあり、この展示が実現した。

《松本明彦》

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