【三菱 eK 新型発表】スライドレールはドコだ?
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軽自動車では全長が短いため、車体外側にドアレールを設置する方式では、十分な開口面積が稼げず、ボンネットタイプの軽自動車では採用が難しかった。
新型ekワゴンではドアの内側にレールが配置されるインナーレール方式が採用され、車体面にレールを設けずに開口幅530mmのスライドドアを実現している。これは2代目『RVR』で培った三菱独自のノウハウを応用したものだという。
また、全開時もドアの最後端は全長内に収まり、後部に壁などがあってもぶつける心配はない。
電動スライドドアは「MS」「GS」グレードに装備される。
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