【三菱 eK 新型発表】スライドレールはドコだ?

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱 eK 新型発表】スライドレールはドコだ?
【三菱 eK 新型発表】スライドレールはドコだ? 全 4 枚 拡大写真

新型三菱『ekワゴン』(13日発表)で最も目を引くのが、ボンネットタイプ軽自動車で初めて採用された電動スライドドア=「パワースライドドア」だ。狭い場所や荷物を持ったままでの開閉が容易な電動スライドドアは、日常生活に密着した軽自動車にこそ欲しかった機能。

【画像全4枚】

軽自動車では全長が短いため、車体外側にドアレールを設置する方式では、十分な開口面積が稼げず、ボンネットタイプの軽自動車では採用が難しかった。

新型ekワゴンではドアの内側にレールが配置されるインナーレール方式が採用され、車体面にレールを設けずに開口幅530mmのスライドドアを実現している。これは2代目『RVR』で培った三菱独自のノウハウを応用したものだという。

また、全開時もドアの最後端は全長内に収まり、後部に壁などがあってもぶつける心配はない。

電動スライドドアは「MS」「GS」グレードに装備される。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
  5. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る