物流総合展06 いすゞ エルフのミニカーが取り合いに

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物流総合展06 いすゞ エルフのミニカーが取り合いに
物流総合展06 いすゞ エルフのミニカーが取り合いに 全 4 枚 拡大写真
いすゞ自動車は12日から東京ビッグサイトで開幕した「国際物流総合展2006」に11月発売予定の『ギガマックススーパーGカーゴ』を出品した。

その最大の特長は、新長期規制適合の次世代ディーゼル「D-CORE」エンジンだ。いすゞの説明員によると、「環境性能」と「経済性能」を両立したエンジンで、これを実現するために、排気量あたりのトルクを可能な限り高めるとともに、軽量・コンパクト化を追求することで、燃費、重量をはじめとした、エンジンに求められる諸性能を根本から引き上げたものだそうだ。

そのほか、荷室の長さも10メートルと長くなって、その最大荷室容量が64立方メートル、最大積載量が14トンに拡大した。そのうえ、ドライバーのことを配慮して、運転席の上に快適な休息空間を確保している。「年間300台を販売したい」といすゞ説明員。

ただ、今回の展示会では目玉のギガマックススーパーGカーゴ以上に来場者に人気を博したものがあった。それは、コンパニオンの説明を聞いたあとに配られるエルフのミニカー。説明が終わると、来場者が我先にと、取り合いになっていた。

《山田清志》

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