ヤナセ・キャデラック強化戦略 2008年に1000台

自動車 ビジネス 企業動向
ヤナセ・キャデラック強化戦略 2008年に1000台
ヤナセ・キャデラック強化戦略 2008年に1000台 全 2 枚 拡大写真

ヤナセは、米国ゼネラルモーターズ(GM)社製キャデラック車の日本市場での販売体制を強化すると発表した。

10月から「ヤナセ キャデラック・ブレイクスループラン」をスタートし、ヤナセグループのGM車専売会社のヤナセグローバルモーターズを通じて、2005年に350台だったキャデラックの販売台数を2008年に年間1000台を目指す。

国内の乗用車市場が縮小傾向にある中、高級車市場は一定の規模を保ちつつも拡大傾向にあり、今後もトヨタ自動車のレクサス『LS』の国内発売で、ラグジュアリー&プレミアムセグメント乗用車市場の活性化が予想される。

ヤナセは、これに伴って、米国市場でレクサス同様に高級車市場で定評のあるキャデラックが、日本の高級車市場でも同等の評価を獲得できるブランドであると判断、ヤナセ キャデラック・ブレイクスループランを展開する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. ブラバスが「いかつすぎる」新型スーパーカーを発表! 1000馬力の超絶パワーに「頭抜けてる」と驚きの声
  3. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  4. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  5. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る