【レクサス LS 新型発表】国内プレミアム市場は活性化?

自動車 ビジネス 企業動向
【レクサス LS 新型発表】国内プレミアム市場は活性化?
【レクサス LS 新型発表】国内プレミアム市場は活性化? 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、国内の軽自動車を除く新車需要は低迷しているが、レクサス『LS』の投入で「国内のプレミアム市場は活性化する」との見通しを明らかにした。

渡辺社長は、「全体の国内市場は前年並みで推移するが、除軽市場は厳しい」との見方を示した。国内販売は、登録車の販売が低迷ており、好調な販売が続く軽自動車市場とは好対照だ。「LSの投入で市場全体のパイを膨らませるのは難しい」としながらも、レクサス『GS』投入後、高級輸入車の販売が好調に推移したことを挙げて、プレミアムセグメントは活性化するとの見方を示した。

また、国内販売を担当する笹津恭士副社長も「年間を通してプラスは難しい」としながらも、秋以降の各社からの新型車投入で、新車販売はプラス基調で推移するとの見方をしました。さらに、LSの投入で、「プレミアムセダン市場でナンバーワンを目指す」としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る