【レクサス LS 新型発表】国内プレミアム市場は活性化?

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トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、国内の軽自動車を除く新車需要は低迷しているが、レクサス『LS』の投入で「国内のプレミアム市場は活性化する」との見通しを明らかにした。

渡辺社長は、「全体の国内市場は前年並みで推移するが、除軽市場は厳しい」との見方を示した。国内販売は、登録車の販売が低迷ており、好調な販売が続く軽自動車市場とは好対照だ。「LSの投入で市場全体のパイを膨らませるのは難しい」としながらも、レクサス『GS』投入後、高級輸入車の販売が好調に推移したことを挙げて、プレミアムセグメントは活性化するとの見方を示した。

また、国内販売を担当する笹津恭士副社長も「年間を通してプラスは難しい」としながらも、秋以降の各社からの新型車投入で、新車販売はプラス基調で推移するとの見方をしました。さらに、LSの投入で、「プレミアムセダン市場でナンバーワンを目指す」としている。

《レスポンス編集部》

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