【BMW 3シリーズクーペ 新型発表】専用デザイン

自動車 ニューモデル 新型車
【BMW 3シリーズクーペ 新型発表】専用デザイン
【BMW 3シリーズクーペ 新型発表】専用デザイン 全 5 枚 拡大写真

BMW『3シリーズ・クーペ』のボディパネルはクーペ専用だ。3シリーズとしてのデザインアイデンティティは共有しながら、セダンと共用しているボディパネルは一枚もない。エクステリアの共通部品はサイドマーカーとBMWのオーナメントのみだ。

ボディパネルをクーペ専用部品にすることにより、妥協のない高い完成度の美しいクーペが完成した。

キドニーグリルはセダンより低く、ノーズを長く、フロントの視覚的重心も低く見せる。グリル上辺のモールディングもバンパー側につく。ヘッドランプ内側はより鋭角になり、シャープな印象を与える。

ベルトラインはフロントからリアまで途切れることなく流れる。キャラクターラインは、面の張りを見せ、緩やかに上昇しウェッジシェイプを際立たせる。サイドシルラインも上昇し、駆動輪のリアホイールを強調。全高はセダンより50mm低い。

リアの水平ラインは、ワイド感と安定感を強める。横長のリアランプは、テールを低くワイドに見せている。

《松本明彦》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  3. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
  4. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  5. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る