バイクETC 日本無線が車載器を販売

自動車 テクノロジー ITS

日本無線(JRC。東京都新宿区)は、二輪車ETCの本格運用に伴って、オートバイのための専用車載器を販売する。製品名は『JRM-11』。価格は3万1500円(税込み)。車載器本体とアンテナ、カード挿入状態を表示するインジケータ(表示器)の3つの部分で構成された3ピース型だ。

防水性、防塵性、耐振性が、四輪車用と比較すると飛躍的に優れており、シート下のトランクなどに収納しなくても搭載できる。同社が提供した二輪車ETCテスト用のモニター器と違って、非常にコンパクトに仕上がっており、搭載場所も選ばない。また、ETCカードの挿入は、今までのような差し込みタイプではなく、上部を開きカードを挟み込むような形の構造で、より狭い場所での操作を可能にしている。

製品は10月25日から出荷予定。JRCの直販はない。国内二輪車メーカーの販売会社、全国二輪車販売店団体、大手二輪車パーツ用品店、輸入車正規取扱日本法人を通じて、販売取付店が扱う。06年度で3万台の出荷を見込んでいる。

《中島みなみ》

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