【改善対策】三菱 アウトランダー のエアバッグに一瞬の遅れ

エコカー 燃費

三菱自動車は22日、『アウトランダー』のエアバッグフロントインパクトセンサーに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。05年10月から06年3月に生産された1万6954台が対象。

衝撃を検出するフロントインパクトセンサーの取り付け構造が不適切で、オフセット衝突した際に取り付けボルトが緩むことがある。

そのため衝突時に衝撃の検出が遅れ、エアバッグの点火タイミングに一瞬の遅れが生じ、意図した性能が得られなくなる恐れがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る