【パリモーターショー06】ボールが弾けて新型 MINI 登場

自動車 ニューモデル 新型車
【パリモーターショー06】ボールが弾けて新型 MINI 登場
【パリモーターショー06】ボールが弾けて新型 MINI 登場 全 3 枚 拡大写真

28日、パリモーターショーのプレスデーには、新型『MINI』(ミニ)のお披露目が行われた。ステージ中央に置かれた大きなボールが弾けると、その中から新型MINIが登場。タマゴから新しく生まれた「新生MINI」を象徴している。

新型ラインナップは、『クーパー』と『クーパーS』で、旧モデルよりも、それぞれ60mm、61mm全長が長くなっている。これは、エンジンのサイズが大きくなったことと、将来の安全基準を満たすことを目的に採用された。

方向指示器もヘッドランプの中に統合され、フロントグリルの両脇にある「えくぼ」も、旧型は4つだったが、新型では2つになった。ボディカラーは少なくとも12色は用意される。

パリモーターショー一般公開:9月30日−10月15日

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る