06年度上半期軽自動車ブランド別販売…ダイハツがトップを射程内に

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06年度上半期軽自動車ブランド別販売…ダイハツがトップを射程内に
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全国軽自動車協会連合会が発表した2006年度上半期(4−9月)の軽自動車ブランド別販売台数によると、トップはスズキで前年同期比1.5%減の28万7262台だった。

2位のダイハツは同2.0%増の28万1747台で、トップとの差は約5500台。スズキは小型車の生産を優先するため、今年度に軽自動車を3万台減産する方針で、年度ではダイハツのトップが確実だ。

また、各ブランドとも新型車投入効果で、好調な販売を続けている。ホンダは『ゼスト』投入の効果で同21.2%増の14万9341台、三菱は『i』(アイ)の販売が順調で同9.9%増の8万1626台、スバルも『ステラ』の効果で同10.0%増の7万7209台だった。

日産は同1.9%増の5万8223台、マツダは同9.3%増の2万6233台だった。

《レスポンス編集部》

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