職業体験テーマパーク“キッザニア”にオートバックスが出展

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職業体験テーマパーク“キッザニア”にオートバックスが出展
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トータルカーライフサポート業のオートバックスセブンは、5日にオープンする日本初のこどものためのお仕事タウン「キッザニア東京」(東京都江東区)内に「オートバックス(カーライフサポートセンター)パビリオン」を出展する。

キッザニアとは「パビリオン」と呼ばれるお店や施設を模した体験コーナーが集まる仮想の街=テーマパークだ。キッザニアでは働くのも、サービスを受けるのも子供たちで、子供たちは数多くのパビリオンから好きな職業を選び、職業体験や社会体験をする。キッズシティージャパンが経営する。

オートバックスは、自動車に触れる楽しさを子供に知ってもらうとともに、その仕組や交通ルールに関する理解の促進、今後の安全な車社会の構築に寄与することを目的に、キッザニアに出展した。さらに次世代の車好きの育成、「大きくなったら自分で自動車を運転してみたい!」、「自分で自動車を修理してみたい!」と子供たちに将来の夢を持ってもらうことを目指す。

出展にあたっては同社が取り組んでいるトータルカーライフサービスの中の「整備」をテーマとし、ピットにおけるタイヤ交換や車両点検・整備などを体験できるようになっている。

これらを通じ、「どうしてハンドルを回すとタイヤも動くの?」、「バッテリーってどんな働きをするの?」、「どんな道具を使ってタイヤを取り付けるの?」など子どもたちの「どうして?」を解決するとともに、乗り慣れている自動車がどのような仕組みになっているのかを知ることがでる。

《高木啓》

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